2015.04.18(土) 茨城県・某所@ 2:00PM 晴れ 20℃ 同行者:kapiさん 2015年も4月の半ばを過ぎているので、諸々の試運転も兼ねてkapiさんとフィールドに出てみる事にした。
kapiさんと合流してから探索場所を決める。・・・とりあえず過去の実績を踏まえて某所に足を運んでみる事にした。目的地に到着すると、目の前に綺麗なキジが歩いている。フィールドに春が訪れていることを実感する。
過去に何度も訪れている場所であるが、今回初めて確認したクヌギがあり、その樹には大きな洞や樹液痕が確認できる。・・・このクヌギは少し隠れた場所に存在していたので、今まで気付くことがなかった。これは樹液シーズンが楽しみである。 時期的にも過去の調査でオオクワガタ(成虫、幼虫)を確認した事があったので、その場所へ足を運んでみると、以前確認した倒木はまだ残っている。私の採集スタンスとして材割りは積極的に行ってない。この場所は自分にとって数少ないオオクワ生息地であり、夏場の“オオクワ樹液採集”が最終目標の為、この時期に樹液場(樹液痕)や洞の確認として足を運んでいる。
倒木を裏返してみるとカブトムシの幼虫が確認できた。・・・気の毒なので潰れない様に元に戻す。
今年最初のフィールド探索だったがkapiさんと色々と話が出来て楽しかった。年々諸々の壁が高くなってきているが、まもなく樹液シーズンなので、今年もマイペースに探索を楽しめればと思う。
成績:ボ〜ズ |