2008.11.07(金)へっぽこ遠征in八重山列島(1日目) 沖縄県・与那国島 4:20AM
晴れ 30℃ (暑い) 同行者:TEN・O
2006年以来、2年振りの与那国島遠征。2年前は相当な覚悟にて探索を行い“ヨナグニマルバネを確認する事のできた”思い出の日本最西端の島である。自分の中では2年前の探索があまりにも劇的だったので、その想いを大事にする為にも与那国島への探索は終了するつもりであった。しかしあれから2年という時間が経過して、可能性があり挑戦する事が出来るのであれば今一度、自分自身に対して挑戦してみたいという思いが沸きあがってきた。正直な所、交通の便も悪く、食事や宿なども決して良いと言える島ではないし、何より自分の足で漆黒の闇の中、原生林を長時間探索(薮漕ぎ)し続ける体力と精神力も伴うので、半端な気持ちでは行く事の出来ない“ハードレベルな離島”だと思っている。
日本最西端の島
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午前3時台に目覚ましが鳴り響き、目を覚ます。時期的にも寒さを感じるので布団から出るのも時間が掛かる。とりあえずテレビを点け出発の準備を進める。前日までにある程度の準備は済ませているのだが、当日も何かしら準備は必要になってくる。
かなりの早起き
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羽田空港に向かおうと自宅を出ると、外はまだ真っ暗で完全なる夜であった。しかも強めの雨も降っており、寒さも手伝ってこれから南西諸島にクワガタ探索に行く雰囲気は全く出ない...。ただ今回は、久々に高校時代からの友人TEN・Oが同行してくれるのが心強い。TEN・Oはこのサイトでも初期の1999年頃に登場している輩なのだが、正直クワガタには全く興味が無い“非採集者”である。考えてみれば20年近くの付き合いで、偶に私の趣味に同行してくれる。今回、久々でありそれが離島と内容であっても同行してくれるのだから有り難い。
外はまだ夜
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とりあえず車に乗り羽田空港に向かう。明るくなってくれば通勤などの車も増えるだろうが、この時間帯はトラックなど大型輸送車が目立つ。
朝に向かって走り出す
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高速道路も順調に羽田空港に到着する。今回もかなり早めに空港に到着したのだが、既にチェックイン機が作動しているので手続きを進める。
羽田空港
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空港の窓の外を見ると飛行機のスポットがあるのだが、まだ真っ暗である。
まだ窓の外は夜
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それでもTEN・Oと話をしている内に窓の外は明るくなり、搭乗時刻になった。しかし雨は相変わらず強く降っている。とりあえずこの状態で飛行機が飛ばないという事はなさそうなので、変な心配は無い。因みに与那国島まで直行便は無いので、石垣空港を経由する事になる。
やっと明るくなったが...雨
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今回は朝にも拘らず、滑走路もそれほど混みあってなかったので順調に離陸できた。やはり早朝なので渋滞のピーク前だったのだろう。地上はかなり強い雨が降っていたが、厚い雲を抜けると眩しいほどの朝日が差し込んできた。あまりにも眩しかったので窓のシャッターを閉めて少し寝る事にした...。
雲を突き抜ける!
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・・・羽田を発って2時間強、気が付くとすでに石垣島上空までやって来ていた。天候は予報通り晴れている。経由地の石垣空港である。
まもなく経由地の石垣島
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着陸すると何度も通っている石垣空港の文字が見えてきた。それにしても本当に良い天気なので、このまま石垣島にてチャイロマルバネ&ヤエヤママルバネ探索を行いたいほどである。
石垣空港、到着
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・・・そのまま石垣空港を出ず、ロビーにて与那国島行きの飛行機を待つ。
暫く待ち、与那国島行きの飛行機搭乗時刻になった。再び飛行機に乗り込む。・・・気のせいかも知れないが、この飛行機は先ほど羽田空港から乗ってきた機体と全くの同機の様な気がしてならないが、その様な事もあるのだろうか...?もしそうであるなら羽田−与那国の直行便も望みたい所である。
与那国島に向けて再搭乗
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そのまま順調に石垣空港を飛び立つ。石垣島の町並みがみるみる小さくなっていく。遠くの山を見ながら「あの山にヤエマル居たなぁ...」などと思い出しながら飛行機は上昇して行く。
石垣島の町並み
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それにしても海は蒼い。“へっぽこ”採集記でこの数年間、当たり前の様に登場してきた“蒼い海”であるが、おそらくカウントダウンに入っている事は間違いない。人それぞれ事情がある中で、ホントに自分はタイミングが良かったと感じている。
海が蒼い!
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離陸後少しすると窓の下に西表島が見えてきた。蒼い海と深い森が伺える。・・・実は来月に、探索まで行えないかも知れないが、一度だけ西表島に行く予定がある。
西表島が見える
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石垣島を発って30分ほどで与那国島に着く。着陸態勢に入ると蒼い海が、より深みの増す美しい色合いになってきた。
海は更に蒼さを増す
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与那国島に到着。前回2006年の探索時には「もう来れないだろう...。」と感じていた与那国島に、再び来る事が出来た。
まもなく与那国島
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飛行機を降り、空港内に向かって歩き始める。何とも言えない“南国の匂い”を感じる。おそらく気温は30℃近くはあるだろう。
与那国空港、到着
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一度振り返って飛行機を見てみる。この光景、いかにも南国の空港と感じる。
南国らしい空港
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空港にて荷物を受け取った後は、まずはレンタカーを借りないと始めらない。いつも通りレンタカー屋の社長と挨拶を交わし、レンタカーを借りる。どうやら社長の話を伺っていると、近くで話をしている年配の方もヨナグニマルバネを採集しに来ているらしい。雰囲気的に“完全なる虫屋さん”の様なので、挨拶だけ交わして深い会話は行わなかった。
再び壁画が見れるとは
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“へっぽこ”には“へっぽこなり”のスタイルがあるので、気持ちよく楽しむ為に事前情報は必要ない。ダメならダメで仕方が無いので、自分の知っている範囲で立ち回るしかないと思っている。なので「採れなければ帰れない!」という話は、自分にとって無縁なのである。
天候も最高!
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前回同様、島とシンクロする為に、この場所に立ち寄ってみる事にした。
とりあえず...
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2年振りに先生の所にやって来た。蒼い海辺に佇む診療所の風景は、全く変わってない。
久々の光景
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・・・しかし、あいにくコトー先生は外出中だった。もし居らしたら、色々と診て頂きたい所があったのだが...。
Dr,コトー診療所“2008”
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診療所周辺にて少し和む事ができたので、クワマガ用の動画を撮って置こうと「ヨナグニウマ」を探す事にした。他の離島ではまず見かける事のない馬なので、与那国島独特のものだと感じている。
ヨナグニウマを探す...
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・・・暫くすると、丘の上に数頭のヨナグニウマが見えたので、車を停めて近付いてみる事にした。
・・・しかし、
↓ダークゾーン↓
「ここからだとちょっと距離があるから、丘の上まで登らないと近付けないなぁ...。」
もっと楽に撮影できる馬を探しても良かったが、少し先に見えている馬が居るので、それで良いと思っていた...。
・・・ただ、ヨナグニウマに近付く為には足場の悪い“不安定な岩場”を通らなくては行けない。
撮影の為、近付く...
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「足場の悪い岩は、テンポ良く通過すれば、、、」
・・・と、ハンディカメラを右手に装備し、グラついている不安定な岩場を“陸上の三段跳び”の要領でやり過ごしていく。
・・・しかし、岩場の1つがジャンプの着地と同時に崩れてしまい、思い切りバランスを崩してしまった。
「ヤバッ!」
そう思った時にはバランスが取れず、運悪く崖側に傾き始めていた...。
「高価なハンディカメラだけは、死守せねば...。」
そう思い、右手に装備したハンディカメラをかばおうとした事で、全くバランスが取れなくなり、完全に背中から落下してしまった。
・・・正直、タダで済む訳がないと感じていた。
落下距離、5メートル。(推測)
地面に落下した瞬間、全身に衝撃が走った。特に左足の太ももに激痛を感じる。
「骨折してたらシャレになんねぇ...。」
異変に気付いたTEN・Oが、すぐに駆け寄ってきた。
TEN・Oは「すぐに病院に行くべき。」だと言う。
確かに骨折してたら、すぐにでも処置を行わなければと感じていた。
しかし、こんな時にも拘らず「ダメなら、ヨナマル探索できなくなってしまう...。」と言う、リアルな感情があったりもする...。
気持ち的に少し落ち着いてきたので、とりあえず立てるか試してみる事にした。もし骨折してたら立てないはずである。
・・・
・・・
・・・どうにか痛みはあるものの、両足で立てる様であった。
幸いにして地面が土であった為か、衝撃を吸収してくれた事もダメージが軽減されたのかも知れない。
TEN・Oが数メートル先に転がっていたハンディカメラを拾って来てくれた。
・・・どうやらカメラは体で抱えていた事で、ダメージの直撃を受けなかったらしい。
・・・ふと足元を見ると、杭が地面に打たれており、どうやら左太ももはここに強かに打ちつけたらしい。
・・・気が付くと、体の至る箇所に傷を負っている様なので、車に戻り予め持参した傷薬で手当てする事にした。
怪我の手当てをする
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・・・服も破けている。
服も破けてる...
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・・・とりあえず、この他にも身体に故障箇所など無いか確認してみる。
・・・細かい傷や衣服の破れはあるものの、左太もも以上のダメージを受けた箇所は無い様であった。
・・・それにしても初日から自分自身の不注意とはいえ、とんだ災難にあってしまった。
・・・
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・・・正直、凹む。
・・・
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「俺はいったい、この日本最西端の島、与那国島まで何しにやってきたのだろう...。」
日本最西端である...
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・・・それにしても良い天気だ。
与那国島まで何しに来たんだろう...
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・・・離島に限らず、フィールドでは何が起こるか分からない。
・・・日頃から筋トレを行っていた事も結果として効果があったのかも知れない。
・・・それにしても致命傷を負わなくて良かった。。。それに、今回は一人出なくて良かった。
・・・もしかすると、非現実的な“離島遠征”の潮時なのかも知れない。
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↑ダークゾーン...終了↑
・・・体は痛いが、とりあえず昼食を取る事にした。レンタカーを走らせていると、地元の車が数台停まっている店を発見した。どうやら今年の6月にオープンしたらしく、前回遠征時は営業してなかった店である。
とりあえず昼食
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やはり与那国島に来たのだから「与那国そば」をオーダーする。・・・これで何とか昼食の喰いっ逸れは無くなった。
与那国そば
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・・・昼食を取った事でひと段落つけたので、体を休ませる為にも宿のチェックインを行う事にした。
・・・宿に到着して驚いた。今年から新しいホテルが出来たというので、モノは試しと思い予約してみたのだが、正直言って“与那国らしくない”素晴らしく綺麗なホテルだった。しかもチェックイン時にスタッフの話を伺うと、朝昼晩の三食、宿泊客以外の人もレストランを利用でき、しかも23時まで隣接したSHOP(コンビニ風)にて弁当なども購入可能といった、与那国島で“苦労する点が全て解消できる”様な内容に時代の流れを感じてしまった。
与那国らしくない部屋
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素晴らしい内容なのに「与那国らしくない...。」そんな事を感じながらダメージ回復の為、数時間休む事にした。
・・・3時間ほど寝ただろうか?とりあえず目が覚めたので体を起してみるが、やはりダメージはそう簡単には消えないので痛みとして残っている。夜の本番に向けて少々考え込む。与那国島での探索は、素人にとって尋常ではないほど体力的にも精神的にもキツイ。・・・ただ、天気予報では今日以外は雨の予報だ。「体は痛いけどTEN・Oも居てくれるし、出来る限り今日に集中して、やれる所までやってみよう。」そう思い、山に入る準備を行う。
夜の探索の為、準備する
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気が付くと日は傾いており、それは同時に日本最西端の夕焼けである事を意味していた。
日本最西端の夕焼け
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準備が整った所でレンタカーを走らせる。・・・すると何の嫌がらせか?・・・今まで全く降る雰囲気も、降る予報も無かった雨が降り始めた。もしかすると「山に入る事を拒んでいるのかも知れない...。」と、少々ナーバスになってしまった。
いきなりの土砂降り
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・・・しかし、ものの5分ほどで雨は上がり、再び綺麗な夕日が覗き始めたので、そのまま山に向かう。目的地まで到達したので車を停めて、山に入る準備を行う。一応、前回の様に迷いの森で迷った時の時間潰し用にDSもリュックに入れる。多少のジョークも入っているが、私は一体どんな採集者なのか?今更ながら自身、不思議な“へっぽこ採集者”であると感じるが、栄養食と飲み物と共にDSを持参する。
迷いの森、時間潰し用に...
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・・・!!
山に入る準備をしていると、レンタカーに近付いてくる人が居たので、挨拶を行う。その方もヨナグニマルバネ探索を行っているとの事で、テイルさんと言う。少しお話をしてみると採集スタイルが近い感じの方だったので、自然と話も弾む。・・・とりあえずはお互いの健闘を誓い合い、ここでお別れしたが、おそらく夜の森の中でもまたで会う様な気がする。
・・・準備が整ったので、夜の帳が下り始めた与那国の山の中へ入る事にした。与那国島でのヨナグニマルバネ探索の場合、殆どが薮漕ぎメインになるので足への負担がかなり掛かる。正直、崖から落下したダメージはまだ残っている。それでも今日という日に全てを掛け、TEN・Oの友情も受けながらジャングルに歩を進めていく。
漆黒の闇の中へ突入
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とにかく大きなシイの樹があれば確認していく。そこに居る保証もないが、居ないと言う保証も無い訳で、“与那国島という可能性”がある限り、それを信じてシイの大木を確認していく。
シイの樹を確認していく
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・・・やはり足は痛い。しかし、2年前の採集記を私のサイトを観た人からの感想が良かった事や、同記事をクワガタマガジンにて掲載した所、楽しんで頂ける感想も数多く頂く事ができた。今回の与那国探索は、皆さんへの感謝の気持ちと前回の自分に対してへのチャレンジなのかも知れない...。
雰囲気はあるものの...
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・・・森に入って1時間は経過しただろうか?するとTEN・Oが「良く分からないけど、クワガタが居る。」と言う。良く観るとそこには小さなサキシマヒラタ♂の姿があった。ヨナグニマルバネではなかったが、現状を考えると与那国島でクワガタに出会えたのだから、これでも充分に嬉しい。
与那国島・サキシマヒラタ♂
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先ほども述べたが、TEN・Oはクワガタなど虫に全く興味の無い友人である。高校時代からの20年来の親友であり、考えてみれば今回もTEN・Oには全く関係の無い趣味であるクワガタ探索に、千葉県から遥々この与那国島まで付き合ってくれるのだから、お人好しもいい所である。・・・TEN・Oには、本当に感謝している。
長時間の薮漕ぎ
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・・・その後も薮漕ぎを行い探索を続けていると、前方から人為的な光が見えてきた。流石に日本最西端の夜のジャングルにて光が見えればお互い近付いて挨拶くらいは行う。すると先方から「どうでしたか?」と聞き覚えのある声が聞こえてきた。先ほど林道にてお会いしたテイルさんであった。場所が場所だけにホッとする瞬間でもあった。とりあえず小さなサキシマヒラタ♂を確認したと伝えると、テイルさんはヨナグニネブトを1頭確認されたとの事であった。少しお話をした後、テイルさんはあまり「深夜の森に深入りできない。」との事で森を出られるとの言い、この場でお別れとなった。
・・・更に探索を続けること数時間。ひたすら薮漕ぎを続ける事で体力の消耗も激しくなってきた。途中の岩場で休憩を取る。・・・どうやら長時間に亘って薮漕ぎを行った事で、草の種が大量にズボンにくっ付いてしまっている。しかし、それを取り除く余裕(体力)も無く放置する。TEN・Oも慣れない行動に疲労の色が見えている。・・・当然である。こんな大冒険に付き合わせてしまって本当に申し訳ない気がするが、本人は疲れているものの、「せっかくなのでマルバネを観たい!」と気を遣ってくれる。高校時代はそれほど社交的でなかったTEN・Oも時を経て、随分と逞しくなったものだと変に感心してしまった。
途中、休憩を取る
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・・・その後も体力の限界と足の痛みに耐えながら、“ヨナグニマルバネ1頭確認”を目標に薮漕ぎを行っていく。
ずっと薮漕ぎ
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因みに今回の為と言っても過言ではない程の思いを込めて購入した“ハンディGPS”はしっかり機能しており、闇雲に夜のジャングルに突入するのとでは安心感も全く異なる。GPSを完璧に使いこなしている訳ではないが、所々で地点登録しておいて、道に迷いそうになったら登録しているポイントまで戻りながら、「迷わないだろう。」という“安心感”という見方も出来るであろう。(但し過信は禁物です!)
ハンディGPSが頼り
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・・・それでもジャングルに突入して4時間ほど経過しただろうか?前回のヨナグニマルバネ確認時は、もう既に個体を確認している時間帯だったので、そろそろ確認できないのであれば“森を脱出する為の体力”も考えないといけないので、タイムリミットを意識する様になってきた。「可能であれば何とかワンチャンス欲しい!」思いは“ヨナグニマルバネ個体確認”と言う思いを馳せ歩を進めていく。
・・・その時!
頭上にあった樹に懐中電灯を当てると、赤く光る甲虫らしき物体が洞の中へと入っていった。一瞬にして「ゴキではない!」と感じ、そのシルエットからしてヨナグニマルバネであろう事は想像できた。・・・しかし、その個体はそのまま洞の中へ入ってしまい、複雑に入り組んだ洞の内部は頭上1メートルほどである為に詳細を確認する事が出来なかった。・・・ある意味「これが最後のワンチャンスだったのだ...。」と感じた。
あの洞に逃げ込んだ個体は...
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・・・体力的にも限界に近かったのでTEN・Oとこれ以上の探索は行わない事にし、再び来たルートを戻る事にした。
・・・痛む体に鞭打って、ハンディGPSを頼りに2時間掛けて何とかレンタカーに戻る。時計を見ると深夜1時半を回っていた。考えてみると山に入って7時間以上彷徨っていた事になる。時間だけで見れば、前回の与那国島探索以上であった。結果は伴わなかったがTEN・Oには感謝している。
・・・宿に戻り汗を流し、床に就く。予報では明日以降は雨である。今日と言う日を極限まで頑張ったのだから、明日は無理せずゆっくりしても良い気がしている。“へっぽこ”なりの与那国探索は、充分過ぎるほど燃え尽きた感があった zzz
成績:サキシマヒラタ♂×1 (確認後、リリース)
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