2015.06.14(日)へっぽこ遠征inタイ王国(4日目)
海外・タイ王国 10:00AM 晴れ時々雨 32℃ 同行者:うしやんさん(現地) kapiさん


タイ王国遠征。最終日の朝。窓の外は晴れている。すぐに身支度を開始する。

最終日の朝
最終日の朝



日本に帰国するための飛行機は夜なので、それなりに時間はあるのだが、早めに宿をチェックアウトする。

うしやん号
うしやん号



宿で朝食を食べずにチェックアウトしたので、前回確認していた飲食店に立ち寄る。すぐに「ムーピン」を発見。豚の炭火焼き(ヤキトン)である。醤油ベース味付けが病みつきになる。何本でも食べられるほど気に入っている。

ムーピン
ムーピン



メインは「カーオ・カー・ムー」が食べたかったのだが、前回のお気に入りに店が無くなってしまった...。仕方ないのでオーダーは「カーオ・マン・カイ」にする。ここのも結構美味しかった。

カーオ・マン・カイ(蒸し鶏のせ飯)
カーオ・マン・カイ(蒸し鶏のせ飯)




タイ王国の中心部に向かって車を走らせる。ここから数時間のドライブとなる。

信号待ちの光景
信号待ちの光景



道中、至る場所にフルーツを売る露店が出ている。過去の遠征で、これほど店が出ているのを見た記憶がなかったのだが、うしやんさん曰く「今が果物の最盛期。」との事である。

フルーツの露店多し
フルーツの露店多し



“果物の女王”マンゴスチンを大量に売っている。日本では高級果実であるが、この周辺ではキロ単位で安価で販売している。試食させてもらったが、初めて食べたかも知れない。ライチに比べると弾力性が弱く、甘さもアッサリしていて美味しい。その後、うしやんさんが大量に購入した。

マンゴスチン
マンゴスチン


遠征最終日であるが、クワガタの可能性を感じたかったので、以前チェリフェルネブトを確認したポイントに寄ってもらう。いつもの様に樹液が出ており、洞の奥にチェリフェルネブトが潜んでいたのだが、残念ながら洞から出す事はできなかった...。

ネブトの樹
ネブトの樹



再び車に乗り込む。車窓には仏像が映っている。タイ王国に来る度に体力の衰えを実感しているのだが、いつかタイ王国や海外の文化をもっと掘り下げた旅もしてみたいと思っている...。

タイ王国らしい風景
タイ王国らしい風景



遠征初日にミズカマキリを確認していたので、他の水生昆虫も確認してみたいと思い、貯水池に寄ってみる。

池に到着
池に到着



さっそく網を入れてみると、すぐに小さなミズカマキリが数頭ネットインした。見た感じ成虫であるが、日本のミズカマキリに比べるとかなり小さい。遠征初日に確認したミズカマキリとも違う様である。

小さなミズカマキリ
小さなミズカマキリ



網を何度か入れていると、現地のタイ人が声を掛けてきた。どうやら大きな網で手伝ってくれると言っている様である。そしてタイ人3名は服を着たまま、勢い良くドボンと池に飛び込み漁を開始した。なかなかワイルドな方々である。

ワイルドな現地の方々....
ワイルドな現地の方々....



網を上げてビックリ。凄まじい数のマツモムシが入っているのである。数百は居るであろう。話によると、そのマツモムシは食用との事である。もともとタイ王国はタガメ(メンダー)も乾燥させて細かくしたものを“ふりかけ”にして食べたりしてるので、特別変わった事では無い様である。

凄まじい数のマツモムシ
凄まじい数のマツモムシ



大量のマツモムシの中に大きなミズカマキリが数頭入っていた。呼吸管の短さから見て、遠征初日に確認したミズカマキリと同じ様である。先ほど確認した小さなミズカマキリとは明らかに異なる。現地の方はミズカマキリを「メンカオサン」と呼んでいる。

大きなミズカマキリ
大きなミズカマキリ



現地の方の漁を見学していると、網にはスネークヘッドやナマズの様な魚が入っている。日本とは違ったものが網に入るので、見ているだけで楽しい。残り時間の関係で途中でお礼を言って、ミズカマキリをリリースし、この場を後にする。




空港に向かう前に、うしやんさんのお宅をお邪魔する。有難い事に夕飯をご馳走していただく事になった。食卓を囲む彩が楽しい。「カーオ・カー・ムー」で使用する豚肉が食べられるとは思わなかったので嬉しい。それとキノコの天ぷらの食感が新しく美味しかった。うしやんさんの奥様に感謝!

うしやんさん宅の晩御飯
うしやんさん宅の晩御飯



スワンナプーム空港に到着。どうもこの時間帯はそわそわする。“タイ王国を離れる”という感覚が、何か自分自身に訴えているのだろう。

スワンナプーム空港
スワンナプーム空港



手続きを済ませ、出国ゲートに進む。うしやんさんとは、ここでお別れとなる。今回で13回を数えるタイ王国遠征であり、経年と共に状況の変化があるのは私の方であるが、うしやんさんは変わらず面倒見てくださる。異国で受ける最高の“おもてなし”であり、そこには最大級の感謝しかない。ゲートに向かうエスカレーターを上りながら、お互い見えなくなるまで手を振り続ける。

両手を挙げるうしやんさん
両手を挙げるうしやんさん



kapiさんと共に全ての手続きを終了させ、帰国便に搭乗する。

・・・出発時刻になっても一向に機体が動く気配が無いので少々気になっていると、機内アナウンスで「油圧系のトラブルで修理している」と言う。説明では場所が場所だけに重大な事故につながる恐れがあるとの事で、慎重に確認しているため時間がかかると言う。・・・結局1時間近く修理に時間を要した。

日本に帰ろう...
日本に帰ろう...




・・・6時間のフライトを経て帰国すれば、明日から厳しい現実が待っているが、また夢の続きを見るためにも頑張っていこうと胸に誓う。
ありがとう タイ



成績:ボ〜ズ

へっぽこ遠征 in タイ王国Part13 ...完

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