2015.06.11(木)へっぽこ遠征inタイ王国(1日目)
海外・タイ王国 10:00AM 晴れ 40℃ 同行者:うしやんさん(現地) kapiさん

昨年10月以来となる、第13回タイ王国遠征。今回の目的は、ずばり“樹液に集まるテナガコガネ”の撮影である。一昨年うしやんさんから話を戴いていたのだが、昨年の6月は私の諸事情もあり遠征ができなかった...。今回は随分前から6月にタイ王国遠征を行おうと日程調整を行ってきた。2年越しの目標が叶うかも知れないトキメキを胸に遠征日を迎えた。

第13回タイ王国遠征
第13回タイ王国遠征
(熱帯モンスーン気候。言葉はタイ語。面積は日本の約1.4倍。人口は約6200万人。仏教95%を占める。)



今回も出国する空港は羽田空港を選択。空港内にてkapiさんと合流。時期的なものなのか国際線は空いている。

羽田空港・国際線
羽田空港・国際線



前回同様、航空会社は全日空、機材はボーイング787を選択。新しい機体なので、フライトは過ごしやすいと感じている。

ANAにてフライト
ANAにてフライト



全て順調に羽田空港を飛び立つ。ここからタイ王国までの所要時間は5時間ほどである。流石に長時間なので、映画を観る事にした。前回は「男はつらいよ」があったのだが、今回は無かったので洋画の「ジュピター」を観ていたが、いつしか寝てしまった。。。

日本から5時間
日本から5時間





・・・後部座席のテーブルのしまい方が雑なので目が覚める。・・・フライトマップを確認してみると、まもなくタイ王国上空という所であった。

まもなくタイ王国
まもなくタイ王国



窓の外を見てみると、タイ王国の大地がはっきりと見える。天候は良さそうである。空港に近付くにつれ高度が下がってきた。

タイ王国の大地
タイ王国の大地


無事にスワンナプーム国際空港に到着。特徴的な建物が記憶に新しい。因みにスワンナプームとは“黄金の土地”という意味らしい。機内のアナウンスによると、バンコクの気温は36℃もあると言う。それを聞いた機内は一瞬ざわついた。

バンコク・スワンナプーム国際空港
バンコク・スワンナプーム国際空港



まずは入国審査から。今回で13回目のタイ王国遠征になるので、海外とは言え随分と勝手が分かってきた。

入国審査
入国審査



当然であるがパスポートは必須アイテムである。極端な話、パスポートさえ忘れなければ、どうにかなると思う。

パスポートは必須
パスポートは必須



入国審査を終え、機内預け荷物を受け取り、うしやんさんの待つ合流場所へと向かう。

待ち合わせ場所へ
待ち合わせ場所へ



うしやんさんと無事合流。挨拶を行い、円をバーツに交換する。現在はレートが悪い...。その後、うしやんさんの車に向かう。・・・とにかく熱い。温度計を見えると、なんと40℃もある!現在のタイ王国は雨季に入った様で湿度も高く、立ってるだけで汗が噴出してくる。

うしやんさんと合流
うしやんさんと合流



目的地へと向かう。今回も夕方に到着する便だったので、初日としては比較的時間に余裕がある。

初日の目的地へ
初日の目的地へ


以前うしやんさんがミズカマキリを見たという用水路に到着。ここがタイ王国というだけで“何が入るか分からない”期待感がある。

用水路をガサゴソする
用水路をガサゴソする



何箇所かガサゴソしていると、お目当てのミズカマキリが確認できた。全体的な大きさは日本のミズカマキリと変わりないが、呼吸管が日本のミズカマキリより、かなり短い。2009年のタイ王国遠征時に見た個体とは別種だと感じる。

タイ王国・ミズカマキリ
タイ王国・ミズカマキリ



車に戻るとうしやんさんが後部座席にある紙袋を指差すので確認してみると、中には趣のある下駄が入っていた。この下駄なんと、一枚の板から削りだして、鼻緒まで全てうしやんさんの手作りなのである。全部で三足あるのらしいが、その内二足を私とkapiさんにプレゼントしてくれた。素晴らしいものを頂戴してしまった。

うしやんさん製作の下駄
うしやんさん製作の下駄



・・・日も傾いてみたので、夕食にする事にした。





夕食場所は以前一度訪れたことのあるレストラン。ここの「ポピア・トート(春巻き)」は、具が日本の野菜中心と違って、肉中心なので、日本の餃子を食べる様な感覚でどんどん箸が進んでしまう。最高に美味い!

ポピア・トート
ポピア・トート



「トート・マン・クン」が運ばれてきた。タイ王国では何度も食べている“エビのすり身揚げ”日本の海老しんじょうと全く同じである。タイ王国では甘いタレにつけて食べる。揚げたてのトート・マン・クンを口に運び、火傷するんじゃないかと思うくらいホクホクであり、凄く美味しい。

トート・マン・クン
トート・マン・クン



「カーオ・パット・プー」が運ばれてきた。見た目そままのチャーハンである。カニが入っているので「カーオ(米)・パット(炒める)・プー(カニ)」という発音になる。焼き飯にはタイ米が良く合う。味付けも日本人好みで誰でも食べたれると思う。すぐに胃袋へと消えていく。

カーオ・パット・プー(カニ入り焼き飯)
カーオ・パット・プー(カニ入り焼き飯)



最後に豚肉の揚げ物「ムー・デーディアオ」が運ばれてきた。豚肉を一夜干しし、から揚げにしたものであるが肉の甘みを良く引き出していて美味しい。この店では先ほどの春巻きと、このから揚げが最高に気に入っている。

ムー・デーディアオ(豚肉の一夜干し)
ムー・デーディアオ(豚肉の一夜干し)




夕食を終え、夜の帳も下りたので外灯をチェックしてみる。月齢は良いので何かしらの甲虫を期待したい。とりあえず数箇所回ってみると、ブイブイの様な甲虫がちらほら確認できる。

ブイブイ
ブイブイ



途中、道路にヘビが現れた。ヘビは苦手だが、日本では見掛けない種も多いので、虫以外も気になってしまう...。

ヘビ
ヘビ



いくつかの外灯をチェックしていくと、サイカブトの姿を確認する事が出来た。見た目は日本の南西諸島で確認できるものとほとんど変わらない気がする。初日としてはサイカブトでも確認できれば良しとしておきたい。

タイ王国・サイカブト
タイ王国・サイカブト



・・・とりあえず明日も早いので、初日としてはこれで探索を終了とする。



宿に向かう前にお約束のセーウェン(タイ王国でのセブンイレブンの呼び方)に寄って飲み物などを購入する。

セーウェン(セブンイレブン)
セーウェン(セブンイレブン)



・・・明日からがタイ王国探索の本番となる。今回は目的とするテナガコガネと出会えるのだろうか?  zzz



成績サイカブト×1
(確認後、リリース)

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