2011.03.03(木)へっぽこ遠征inタイ王国(1日目)
海外・タイ王国 23:00PM 曇り 26℃ 同行者:うしやんさん(現地)

2011年最初の探索は、5度目を数えるタイ王国遠征となった。日本では東京でも朝夕の気温は一桁なので、冬眠状態のこの寒い時期にクワガタ探索というスイッチが全く入ってないのが正直なところであるが、タイ王国ではこの時期が一番暑くなる模様で40℃近い日もあるという。そろそろ、うしやんさんと世間話もしたくなってきた頃合だったので遠征を決めた。

5度目のタイ王国遠征
5度目のタイ王国遠征
(熱帯モンスーン気候。言葉はタイ語。面積は日本の約1.4倍。人口は約6200万人。仏教95%を占める。)



東京都内は相変わらず気温も低く、寒さを感じる。このあと30℃を超える場所で“クワガタ探索を行う”というイメージは全く無いのが正直なところであるが、改めて世界の広さを感じつつ成田空港に向かう。

スカイアクセス
スカイアクセス



海外へ行くといっても国内の離島遠征と持ち物はそれほど変わらない。強いていえばパスポートくらいであろうか?
今回も夢と希望をカバンに詰めて、タイ王国へと想いを馳せる。

カバンに夢を詰め海外へ
カバンに夢を詰め海外へ


成田空港に到着する。搭乗手続きを進めようと、チェックインカウンターを目指す。すると不自然な一角があるので確認してみると、ひな壇が飾られてあった。改めて本日が3月3日である事を実感する。どうやら成田空港という場所柄、外国人ウケは良い様で、数多くの外国人が記念撮影を行っていた。

成田空港・ひな壇
成田空港・ひな壇



搭乗手続きを済ませ、バンコク行きの文字を探す。今回で5度目となるタイ王国であるが、今回も一人で出国する。数年前までは国内の離島遠征ですら考えられなかったのだが、今はこうやって海外にまで足を運ぶ様になってしまった。当然タイ王国ではうしやんさんのアテンドあっての探索となるが、今更ながら自分自身の行動に不思議なものを感じる。

バンコク行きを探す
バンコク行きを探す



全ての出国手続きが済み、あとは航空機の離陸を待つばかりとなる。実は最近、タイ王国に遠征しサイトに探索記を掲載する様になってから、海外の方よりメールが届く様になった。これは本当に有難く嬉しい事である。正直、私の場合、採集記と呼べない“紀行文”かも知れないが、海外から反応を戴けるとは夢にも思わなかった。機会があれば他の国にも足を運んでみたいと思っている。

出国チェック終了
出国チェック終了



今回もJALを選択した。毎度のことながら南西諸島含め搭乗機会が多く、マイレージを貯めやすいのである。以前に比べるとかなり外国人キャビンアテンダント(客室乗務員)が増えたが、不自由なくサービスそのものに変わりは無いと感じる。

今回もJALを選択
今回もJALを選択


運良く隣の席は空席となり、タイ王国まで非常に楽な状態でのフライトとなったが、エコノミークラスでの座席の場合、自分の真後ろの客がテーブルをしまう際、気を遣わない閉め方をすると腹が立つこともある。やはり周りへの気遣いは大事なことだと思う。

・・・
・・・




7時間ほど飛行機の中で時間を過ごすと、まもなくバンコク国際空港に到着するアナウンスが流れる。今回もDSや本を楽しんでいたせいか、それほど時間は気にならなかった。

まもなくタイ王国
まもなくタイ王国



バンコク国際空港も5度目となるので随分と余裕がある。最初は他の客と同じ方向に進まないと不安であったが、入国審査の場所も分かっているので落ち着いて行動することが出来る。以前から気になっていたのだが、案内板などに目をやるとタイ語は当然であるが、その他の外国語表記として英語と中国語がメインになっている。やはりタイ王国と中国の関係性も窺い知ることが出来る。

タイ王国到着!
タイ王国到着!



まずは入国審査を受ける。これを通らないとタイ王国入りする事が出来ない。思えば一番最初に来た時は、ここで1時間以上掛かった事を記憶しているが、最近は列の進みが速そうな場所や審査が通りやすい様に事前に準備も可能になってきたので、随分とスムースに通れる様になってきた。

入国審査を受ける
入国審査を受ける


入稿審査も問題なくパスし、機内預けの荷物も受け取り、このあとはうしやんさんとの合流となる。目指すは「Meeting Point」。ここで待ち合わせをしている。それにしても入国ゲートからかなりの距離を歩かないとMeeting Pointに到着できない。日本を出発する際の気温は最高気温で8℃であったが、このタイ王国は既に空調が効いている空港内でも湿度が高く25℃以上はある。真冬から梅雨時期に一気に変化した感があり、時期外れの汗が噴出す。

うしやんさんとの合流場所へ
うしやんさんとの合流場所へ



大汗かきながらMeeting Pointを目指す。いつ来てもバンコク国際空港の青で統一されたカラーは、清潔感があり気持ちが良い。遠目から見てもブルーでライトアップされた空港はひと目で“それ”と判る。

バンコク国際空港は“ブルー”のイメージ
バンコク国際空港は“ブルー”のイメージ



Meeting Pointにて、うしやんさんと無事合流。今回も硬い握手の再開となった。タイ王国で世話になっているうしやんさんは、もはや私の人生の中で欠かせない人物になってしまった。本当にありがたい。まずは日本円をタイ王国バーツに両替し、うしやんさんの車に向かう。

円をバーツに両替
円をバーツに両替



タイ王国に到着する便は一日2便。他の航空会社や空港を利用すればそれ以外もあるのだろうが、私の場合(JAL)は大体16時着か23時着の2便になる。最近は仕事などの兼ね合いで23時着しか選択できない。そうなると初日は宿までの移動で終了となるのだが、そこはタイ王国。移動する間でも多少なりとも虫は生息しているので、少しだけ外灯回りをしてみる事にした。

少し外灯回りを行う
少し外灯回りを行う


うしやんさんの運転する車は、メイン通りを外れ林道へと進んでいく。すると何かの告知を意味するライトアップされた場所を確認したのでチェックしてみる。車を止めた瞬間、外灯付近に大きな甲虫が飛来しているのでテンションが高まる。

良さそうな外灯
良さそうな外灯



車を降りて急いでLED懐中電灯を用意して、外灯下を確認してみる。すると先程まで飛び回っていた大型甲虫の姿は、どこかへと消えてしまった。カブト系であれば遠くへは行かず、すぐに光に戻ってくるだろうと思っていたので油断していたが、周辺に落下したのか?大型甲虫を見失ってしまった...。大きさからいって確実にカブト系だと思われるので少々悔やまれる。仕方なく外灯下をチェックしていくが、結局小さなコガネが数頭確認できたのみで終了となった。

小さな甲虫は確認できる
小さな甲虫は確認できる




初日という事もあって宿に向かうことにした。本格的な探索は明日以降という事で、体力を温存することにした。宿の前にある、タイ王国お馴染みのセブンイレブンに立ち寄る。毎度の事だがタイ王国ではセブンイレブンがどこにでもあるので、今晩もタイ王国オリジナルのプリッツを購入し、ホテルのチェックインに向かう。

やはりセブンイレブン
やはりセブンイレブン



明日から思い切りタイ王国を満喫したいと思う。  zzz



成績:ボ〜ズ

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