2009.10.17(土)
千葉県・某所 1:30AM 晴れ 12℃ (寒い)

今回も長寿コクワ♂確認の為、仕事帰りに樹液場へ立ち寄ってみた。・・・いつしか夜になると吐く息が白くなっており、季節を感じる。
コナラの樹の近くに来ると、独特の甘酸っぱい匂いが立ち込める。出は悪くなっているものの、まだ樹液は出ている。

10月中旬のコナラ
10月中旬のコナラ



樹液部には相変わらずヨツボシケシキスイが多く集まっており、希望を感じる。

樹液場
樹液場



樹の根元に居なかったので周辺を確認してみると、頭上1メートルの樹液部にコクワ♂が確認できた。・・・正直、ホッとした。

頭上にコクワ♂確認
頭上にコクワ♂確認



コクワ♂をよく観ると、樹液まみれの体には多くの蟻も付いており、心なしか元気が無い。もはやこの1頭が2009年の樹液シーズンの象徴の様な存在になっており、飼育している訳でもないのに同じ個体をここまで追いかけるというのも、今までに無い楽しみになっている。

蟻まみれ...
蟻まみれ...



10月も半ばという時期に、今年は運良くありがたい個体にめぐり会えたと感じている。本当にこの時期まで樹液探索が出来る喜びは大きい。
あと何回この個体を確認できるか分からないが、このコクワ♂に感謝しつつ見守って行きたいと思う。

いつまで出るのだろうか?
いつまで出るのだろうか?



成績:コクワ♂×1
(確認後、リリース)

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