|
2008.06.11(水) 関東甲信越・某所 20:00PM 晴れ 25℃ 同行者:kapiさん 今年に入って数回確認している某所にkapiさんと共に足を運ぶ事にした。関東地方も梅雨入りし、雨の量も多くなってきたので、樹液のでも良くなっているのではないか?と感じていた。そうなると、いよいよ雰囲気も良くなってくると思い込み、期待感を持ってポイントに向かう。
目的地に着く頃には完全に夜になってしまったが、昨日以上に気温も高く条件は良いと思われる。 早速、樹液場を確認すると数頭のコクワが樹を徘徊していた。コワクであるが、いよいよ夏本番の雰囲気が出てきた。
樹液の出所を確認すると、前回以上に樹液の出も良い様で、洞のあちこちにコクワらしき姿が確認できる。kapiさんと共にテンションを上げながら洞や樹皮めくれを確認していく。
・・・すると、なにやらイモムシが蠢いていると思い確認してみると、活発にボクトウガの幼虫が活動している。見た目は決して良いものではないが、これが活動すれば、より“樹液も出やすくなるらしい”のでクワガタも集まりやすくなるであろう。
いくつかの洞をチェックして行くと大きなコクワ♂が出てきた。・・・同じコクワ♂であっても大型のコクワは一瞬、「まさかっ!」と言う期待感を持ってしまう。・・・しかし、その全てに近い殆どは取り越し苦労な訳であって、なかなか夢の個体には出会う事はできない。
その後も更に大きなコクワ♂を確認する。こうなってくると“大きなコクワ”しかいないのか?それとも“もっと大きな大物”がいるのか?そんな気もしてくる。・・・後者であれば嬉しいが、やはり後者であるには個体を確認しなければならない。
・・・梅雨に入ってから蚊の数も激増している。今回もkapiさんと共に相当な箇所を食われてしまった。 一応、対策として先日の対馬でも使用した携帯用の電動蚊取り線香を使用しているが、それなりには効果がある気もする。
外灯も確認していく。前回に比べて羽虫や蛾の飛来数も増しているので、より雰囲気は感じられる。可能性として、樹液場で確認できなくても外灯に飛来する事もあるので、今回から時間を掛けてチェックして行く事にした。
・・・クワガタの姿はなかなか確認できないものの、他の甲虫はそれなりに確認できる。やはり日増しに条件は良くなって来ていると思われる。 車で走っていると、それなりに質量のある甲虫は見間違えそうになってしまう。・・・結局、外灯ではコクワ♀を2頭確認したのみに終わった。
kapiさんが大の苦手なオオミズアオも飛来している。この蛾の姿を観掛ける様になると、本格的な夜回りシーズンに入った事を感じる。
その後も以前からチェックしていた場所を回っていくが、結局の所、数頭のコクワのみで“大本命”には出会えなかった。 時期的に梅雨が明けてしまえば、完全にカブトムシの独占状態になってしまうので、何とかそうなる前にオオクワの姿を出来ればと思うが、現実はそう甘くないのであろう。・・・考えて見れば、この周辺では一向にノコの姿を確認できないが、コクワとオオクワしか生息してないのだろうか? ・・・懲りずにまた足を運んで行きたい。
車を出して頂き、“へっぽこ”にお付き合い頂いたkapiさんに感謝致します。 成績:コクワ♂×5 ♀×2 (確認後、全てリリース) |