2003.07.11(金)
千葉県・房総方面 11:00PM 曇りのち雨 30℃(かなり蒸し暑い)

先週の千葉ミヤマの感覚が忘れられずに、仕事を終えた午後10時過ぎに気が付いたら車を向けていた。雨もパラつく様な天候で非常に蒸し暑い。月齢等の事は分からないが、とりあえず曇っていれば悪くは無いだろう?と勝手の判断して外灯確認を始めた。とにかく先週のミヤマポイントに行ってみた。時間帯としては日付が変わるような時間だったので、少々遅い気もしたがノコ♀が居た。

外灯ノコ♀
外灯ノコ♀


ミヤマが居ないか念入りに探したが、亡骸以外は確認出来なかった。しかし今まで見た事の無い様な甲虫を見つけた。ダイコクコガネだろうか?

ふんころがし?
ふんころがし?


今回このポイントはノコ以外確認出来なかったので、場所を変えてみる事にした。暫く車を走らせ雰囲気のありそうな場所を探した。すると山間の中、少し開けた場所に薄暗い外灯があったので近寄ってみると...。

もう少し早ければ・・・
もう少し早ければ・・・
無念


車に轢かれたミヤマ♀の姿があった。残念、もう少し早ければという感じである。ちなみにこのミヤマはこの時点でまだ息があった。しかし、この場所にミヤマが居るという事は、周辺を探せば他のミヤマが居るかもしれないと思い探してみると、カブトムシ♀やゴマダラカミキリの姿が確認出来た。ミヤマは確認出来なかったが、本当に夏を実感できる外灯風景であった。

カブトムシ♀
カブトムシ♀

ゴマダラカミキリ
ゴマダラカミキリ


普段であったらこれで帰る所であるが、なかなか簡単にいつでも来れる場所でもないので、もう少し粘ってみる事にした。この時点で時計は午前2時を回っており、非常にヤバイ睡魔が襲ってきた。それでも「今回もミヤマが見たい!」という想いの方が強く、真っ暗な山道を車を走らせた。すると唐突に外灯が現れ、何気なく目をやると外灯の柱にミヤマ♂が張り付いていた。一気に目が覚めた!先週に引き続き、千葉でミヤマを確認する事が出来た。ただ今回は多少余裕があるせいか嬉しいと同時に、このミヤマ見て直ぐに気になったのは、他のミヤマより顎の根元が太い様に感じた。少ないデータの中からの感想なので気のせいかもしれない。今回も撮影後、全てをリリースした。

房総ミヤマU
房総ミヤマU

飛ぼうとする房総戦士
飛ぼうとする房総戦士



この2週間、千葉の房総で得た情報(知識)は大変勉強になったと思う。“へっぽこ”ながら今まで全く結果が出なかった状況を考えると、多少なりともミヤマクワガタに近づく事が出来た喜びがある。・・・今後も結果に拘らず、可能性を信じて行きたい。


成績ミヤマ♂×1 ノコ♀×1 カブトムシ♀×1

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